汗の対策で、いかにして汗をかかないようにするかと頑張っている人がいますが、これはあまりおすすめできません。汗は体温調節のために出てくるもので、これを無理に止めるとどこかに負担がかかってきます。
汗はかかなければならないものと考え、上手に付き合っていくようにしていくのも汗対策だと言えるでしょう。汗は汗腺から出ますが、暑い時期は汗腺は活発になり、寒い時期は休止するという流れが自然です。
これがうまくいかないと、汗腺が衰え、質の悪い汗が出てしまうのです。質の悪い汗は濃度が濃く、嫌な臭いを発してしまいます。汗腺を正常な働きにさせ、質の良い汗をかくような対策をしていきましょう。
汗腺を正常に働かせるには、適度な運動を定期的に行い、汗をかくようにします。動けば汗が出るのは自然ですね。体をこのような自然な状態にすることが大切です。
特に、夏場にエアコンのきいた部屋で一日中過ごす人は汗が出ない状態になっていますね。これでは質の良い汗はかけません。エアコンの設定温度も、外気温の-5℃程度で過ごすようにしましょう。
質の良い汗は無臭なのをご存知でしょうか。でも、汗をかいた服などが汗臭くなりますね。もしかしたら質の悪い汗をかいているのだろうかと心配になる人もいるでしょうが、汗をかいて放置しておけば細菌などが増殖するため、臭いの原因になるのです。
ですから、汗をかいたらすぐに拭き取って清潔にしていれば、それほど臭いを気にすることはないのです。良い汗をどんどんかきましょう。
