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良質の汗をかこう

自分の汗は質が良いのか悪いのかを知るには、リトマス試験紙を使えばすぐわかります。自分の汗の質を知って、汗対策をとるようにしましょう。

もし酸性ならば良質、アルカリ性ならばそうでないと判断できます。アルカリ性だとなれば、その対策をしなければなりません。

汗を抑えることはできないので、いかにして良い汗をかくかを考えます。汗腺を活性化させれば汗の質は変化すると言われています。

汗腺を活性化させるには、運動をして汗をかくようにしてやると良いとされています。しかし、たまに運動する程度ではいけません。

有酸素運動と呼ばれるもの、例えば水泳やウォーキング、ジョギングなどを行い、段々と体温を上げて発汗を促しましょう。毎日する必要はありませんが、週に何回かでも習慣にすることが大切です。

普段の生活の中では、食事を見直してみましょう。動物性タンパク質のもの(肉類や乳製品)をたくさん食べていませんか。

これらを食べ過ぎると、汗の質は悪くなりがちです。大豆製品やミネラル炭酸水、生姜などを食べると、汗の質は良い方へと変わっていきます。

その他に、入浴の仕方を工夫してみましょう。発汗を促すために、入浴時間を少し長めに取るようにします。

まず、43度程度の少し熱めのお湯に大体10~15分くらい手足を浸けます。その後、36度程度のぬるめのお湯に浸かり、先ほど高温に浸けたために優位になった交感神経を鎮めます。

お風呂から出たら、かなり汗が出ていると考えられますので、その際はしっかりと水分を拭き取るようにして下さい。体温はゆっくりと下げるようにしましょう。これからの季節、汗対策は万全に行いたいですね。

今さら聞けない汗の常識
日本人は体臭が薄いというのはもう過去の話。食生活の変化、衣類やライフスタイルの変化によって、日本人の体臭は昔の人に比べ、確実に強くなっています。汗をかかない生活をしていると、汗に含まれている血しょうを再吸収する能力が衰えます。そういう人がかいた汗は、においの元となる重炭酸塩とアンモニアを多量に含んでいます。

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