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更年期の女性と汗

閉経前後の女性は、更年期と言って様々な体の不調を訴えることがあります。その中でも、急に汗をたくさんかくようになったという不快症状を訴える人は多く、その対策で悩む人もいるようです。

更年期にかく汗は、粘り気があって嫌な臭いを伴うものがあります。女性ホルモンの減少が影響していて、体温調節機能や汗腺の機能に衰えがくるのです。嫌な臭いを発したり、大量の汗はやはり対策をしたいですね。

頭や顔からの汗を抑えるには、乳頭の5センチくらい上を強く指圧するか、つねると発汗が抑えられます。これは皮膚圧発汗反射というものです。

この他に、ブラジャーをしていたらそのホックを強めに締め付けると効果があります。しかし、これは頭や顔からの汗のみ有効で、他からの汗は抑えられません。頭や顔の汗が抑えられた分、他から汗が出ることがあることは覚えておきましょう。

制汗剤を使っても、思うように汗は抑えられない場合があるので、そんな時は臭いがしないように処理することを考えましょう。かいてしまった汗の対策には、ミョウバン水がお勧めです。

市販のミョウバンを水に溶かし、その水で汗を拭きとるのです。ミョウバンは優れた消臭効果があると言われていますから、外出時にも小型スプレー容器などに移して持ち歩けます。

もしこれらの対策をしても改善しない場合は、医師に相談すると良いですね。あまり汗をかくことに神経をとがらせていると、考えただけで汗をかいてしまうようになります。

産婦人科の先生だと更年期について詳しいでしょうし、もしそこで多汗症かもしれないと診断されれば、その専門の医師に相談すると安心です。

状況別に見た汗対策
汗臭さから少しでも逃れるためには、まずは朝に、寝起きの汗をしっかりケアしておくことが大切です。このケアを怠ると自分自身、一日をさわやかに過ごすこともできませんし、周囲に不快感を与えることにもなります。汗のふき取りは肌(角質)を傷めないようにやさしく。豆腐のように傷つきやすくなっている汗をかいた肌の水分は、軽く押しあて吸い取るようにすることがポイントです。

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